こんにちは! 本日は警告灯の名前と意味をご紹介していきたいと 思います!
エンジン警告灯

エンジンやエンジン補機類に異常が発生している可能性がある場合に点灯します。とりあえずの走行はできますが、異常の度合いによってはエンジンへ大きなダメージを与えてしまう危険性があります。
ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯

ブレーキアシストシステムに異常がある場合に点灯します。この警告灯は各システムの作動時にも点灯してしまう可能性もあります。通常のブレーキング時や、ブレーキを踏んでいないときに点灯するようであれば、システムそのものやセンサーの故障が疑われます。※雪道など滑りやすい路面でブレーキを踏み込んだときに点灯するのは異常ではありません。※
ブレーキ警告灯 
サイドブレーキの作動状態やブレーキオイルの不足、ABSの異常を示す警告灯です。サイドブレーキの解除し忘れで点灯することが多いため、注意してください。ABSの故障時にも点灯することがありますが、その際はABS警告灯も同時に点灯してい ます。 充電警告灯(バッテリーランプ、バッテリー警告灯)

バッテリーそのものの異常や、バッテリーへの充電系統(オルタネーター、ベルトなど)に異常が発生しているときに点灯します。充電系のトラブルは緊急性が高い場合があります。バッテリー内部に残った電気のみを使用することになり、それが無くなってしまうとエンジンを始動することもできなくなります。
まだまだいろいろな警告灯がありますが 点灯しましたらすぐにお電話下さいませ!!
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